Sugar111’s diary

お肌が変わると人生変わる♡

花粉症皮膚炎の時のスキンケア方法

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全然関係ないのですが、春らしい桜餅の写真です。

さてさて前回花粉症皮膚炎の原因についてお伝えしました。

 

原因を知ったところで、で、どうしたらいいの?となりますよね。

顔のお肌のコンディションってその日のメイクのノリや気分にも影響する部分なので重要です。

 

しかもこれからまだ1ヶ月くらいは症状が出るかもしれません。自分でできる対策を知っておくに越したことはありません。

 

そこで、今回は花粉症皮膚炎かもしれないと思った時にホームケアでできるスキンケア方法をお伝えしていきますね。

 

〜今すぐにできる花粉症皮膚炎対策方法〜

①化粧水でパック

②冷やして鎮静

③UVケア+保護保湿

 

一つずつ解説していきますね。

①化粧水でパック

これは花粉症皮膚炎に限らず、お肌のコンディションが悪いと感じたら取り入れて欲しいスキンケアの一つです。

その理由はお肌の調子が崩れるのは全て水分不足が影響しているからなんです。

そして、お肌を守ってくれているバリア機能の働きが低下することで様々なトラブルが出てきてしまいます。

そこで化粧水のパックが重要な役割を果たしてくれるのです。

やり方もコットンに化粧水を浸して10分くらい貼り付けておくだけなので簡単!

化粧水で水分が補われることで、バリア機能が回復しやすくなり少しの刺激からお肌を守ってくれます。

水分不足という実感がなくても水分補給のために化粧水パックはおすすめです!

市販のシートマスクもマメにやると水分量アップできますよ!

 

②冷やして鎮静

痒みや赤み、ヒリヒリなど敏感肌だなと感じるときや不安定な時は鎮静が最優先です。

鎮静ができていないとどんなに念入りなケアをしても、逆効果になってしまう可能性があります。

冷やしたコットンや冷たいタオルを敏感になっている部分に少しの時間置いておくだけで良いです。

冷やすことでかゆみやムズムズ、赤みを抑えましょう。

反対にあたためてしまうと、赤みや痒みが出てきてしまうのでお風呂上がりなどは要注意ですよ!

③UVケア+保護保湿

敏感肌になっている時や、痒みや赤みが出ている時は水分だけでなく、皮脂の量もバランスが崩れてバリア機能が低下している状態です。

バリア機能が低下していると、外的な刺激をいつもより受けやすくなってしまいます。

そのため、紫外線も普段より吸収しやすくなってしまいます。

お肌のコンディションが良くないなと思う時は、メイクをしなくても最低限日焼け止めだけは塗って外出するようにしましょう。

 

今のお肌は1日2日でできたものではありません。

調子が良い時も悪い時も、積み重ねてきたケアや習慣があります。

今回は花粉症皮膚炎の時のスキンケア方法をお伝えしましたが、1回2回のスキンケアを気をつけたところですぐに変化するわけではありません。

調子が悪い時にどんなケアをしていくかで今後のお肌になります。

花粉の季節が終われば紫外線がさらに強力になる季節が来ます。

 

少しでもダメージを減らせるように今からできることを続けていきましょう。