有効なUVケアアイテム3選!
こんにちわ佐藤です。
気温の変化が著しい日が続いていますが、気候の影響、応えますよね。
特に快晴の日は真夏日、、、
外にいたらうっかり日焼けしてしまった!!
なんてことありませんか??
特に子育て世代の方は嫌でも公園に行く機会は多いものです。
実際、私自身も日焼けしたくない(紫外線を浴びたら即黒くなる肌質)なので、子供たちが行きたいと言っても日中の公園は恐ろしいです、、
外出したら紫外線とは切っても切り離せないものですが、実際日焼け止めを塗っていても知らない間に焼けていること、ありません??
日焼け止めを塗っていても行き届かない部分もありますし、足の甲や耳の裏、首の後などはまだらになっていることも!
紫外線は、その時だけの日焼けの影響だけでなくお肌に蓄積していってしまいます。
すると、黒くなるだけでなく乾燥やシミシワ、くすみ、敏感肌など次のトラブルにつながってしまいます。
そして、夏にうっかり日焼けしただけだと思っていたら冬の乾燥にまで繋がってしまうのです
紫外線を吸収すると乾燥しやすくなり、乾燥すると紫外線を吸収しやすくなるという悪循環をうむのです。
乾燥と紫外線はお肌の老化を加速させる2大原因でもあります。
ニキビなどの目立つ肌トラブルがなくても乾燥して見えたりくすみがあるだけでも見た目の印象は大きく変わります。
そこで有効なのが日焼け止めですが、塗るタイプが面倒だったり、ムラになったりしてしまうことがありますよね!
日焼け止めはお肌に負担がかかる成分も多く配合されて居ることがあるので選び方は重要す。
ここで、タイプ別に日焼け止めをご紹介して行きますね。
<塗るタイプ>
1番王道な塗るタイプ。
1番身近で使いやすいので、塗るタイプの日焼け止めを使っている人が多いのではないでしょうか?
塗るタイプは使いやすく、メイクの下地なるものも多くあります。
デメリットとしてはムラになってしまうことや、お肌に負担になること。
塗っても焼けてしまう可能性もあること。
顔と身体で使い分けしてもOK。
<スプレータイプ>
スプレータイプは塗るタイプでは行き届かない頭皮や背中などにも手軽に使えるのがポイント。
日焼け止めを嫌がるお子様も使いやすいですよね!
デメリットは見えにくい部位はムラになってしまう可能性も。
<飲むタイプ>
近年人気のサプリメントタイプの日焼け止め。
塗るタイプよりもムラを気にしなくても良いので、朝日焼け止めを塗っている余裕がない人にはおすすめです。
塗るタイプやスプレータイプと組み合わせて取り入れるのがおすすめ。
デメリットとしてはサプリメントだけで、日焼けを完全に防げるわけではないので、頼りすぎないことです!
3種類の日焼け止めをご紹介しましたが、シーンや生活スタイルに合わせて使い分けるのがおすすめです。
日常使いでは紫外線対策に効果的でも海や川などの屋外レジャーには物足りないという場合も多くあります。
そして、UV対策はもちろん、万が一日焼けしてしまったという日はアフターケアも大切です。
黒くなったり赤みが出たりしていなかっとしても紫外線を浴びやすい環境にいた時はその後のケアも意識していきましょう。
紫外線が強い夏だけでなく、1回の日焼けは冬のお肌の状態や翌年まで影響してしまいます。
毎日家事や育児、仕事に追われているとついつい自分のことは後回しになってしまいがちですがほんの一手間が未来のお肌になります。
年齢を重ねても自信のあるお肌でいられる為に日々の積み重ねを大切にしていきましょう!
日焼け止めを塗る余裕もない、という人は自分にできる紫外線対策を自分なりに工夫していくことが大切です。
余裕がなくて面倒=紫外線ケアをしなくても良い、という訳ではありません!
余裕がなかったとしても、その中でできることを続けて行きましょう!