35歳独身女、電撃婚か一生独身か
どうも〜自己紹介が遅くなりましたが、本日は自分のことを少し書いてみますね。
写真は全然関係ないのですが、最近私の誕生日に夫(牛肉アレルギー)がデートしよ、と連れて行ってくれた米沢牛の焼肉です。
※夫はかなりロマンチスト?乙女?おばさん?とにかく女性っぽいので記念日や誕生日には子供抜きで2人でのデートが基本です。
簡単に自己紹介をしますと、私は今41歳で夫と3姉妹の5人家族です。
結婚したのは今から5年前、私が35歳のときでした。
当時、仕事ばかりしていて結婚に対して良いイメージは何もなく、結婚願望は0
このまま好きな仕事を続けて生きていく!
と決意していた頃です。
と、いうのも結婚適齢期と言われる頃に夢を抱いて結婚していった友人達が、どうも幸せそうには見えなかったのです。
夫の愚痴や不満、子育てのストレス、ママ友との付き合い、義実家との距離感、、、
そんな話ばかり聞いていたら、
あんなに夢を抱いて、お先に〜と言わんばかりに結婚して行ったのになぜ文句ばかりなんだろう、、
そもそも結婚願望があった人達がそんなにストレスをためているということは、好きな仕事を犠牲にして結婚したらもっと不満ばかりになるのでは、、?
という気持ちになり、「あんたも早く結婚しなよ〜」と言われても、メリットはなんですか??と言った気持ちだったのです。
"結婚っていいよ!めちゃくちゃ幸せ〜!"
と言っている人に結婚をおすすめされたら少しは良いイメージがあったかもしれません。
しかし、その当時の私はデメリットしか感じませんでした。
しかし、そんな私も【結婚】を決意する時が来るのです。
それは35歳の時。
今の夫と結婚するわけなんですが、自分でもびっくりする、、まさかの「交際0日婚」
30歳で合コンや飲み会には行かない!と決意していたのですが、今の夫となった人はその前に知り合っていた人です。
友人といえる程の親しい間柄でもなく、今思えば分類したら「ただの知り合い」程度。
そんな「ただの知り合い」程度の人と数年ぶりに再会し、トントン拍子に話が進み、再会してから2ヶ月後には結婚することが決まってしまったのです。
当時のことを今振り返ると、一生の決断を簡単に決めたな〜と思うのですが、間違った選択ではなかったと感じます。
なぜならあんなにパッと結婚したわりに想像以上に結婚生活が楽しく、幸せだからです。
ストレスだらけ、不満や愚痴だらけ、というマイナスイメージが強すぎたあまりに、実際それほどではありません。
35歳、もうこの先一生独身でいいかも、と思った途端に舞い降りてきた電撃結婚の相手。
自分でも自分のことじゃないように突然決まった結婚。
いまだに、人生何があるかわからんな〜と感じているのですが、次回はその馴れ初め?経緯?について書いていこうと思います。