Sugar111’s diary

お肌が変わると人生変わる♡

35歳、交際0日婚の真相

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こんにちわ〜まだブログに慣れませんが、地道に更新している佐藤です。

 

写真は結婚して1ヶ月後にお迎えした我が家の愛犬チワプーです。

 

前回、全く結婚願望がなかったところから電撃結婚をすることになったことをお話ししたのですが、その経緯について今日はお話ししようと思います。

 

30歳くらいのとき、私はもう結婚しなくてもいいかも〜と思っていました。

まず、結婚に対して夢も憧れもないし、ここまで自由に生きてやりたいことをしてきたのに、これから自分の家族以外の人と生活できるのか?万が一結婚することになったとしても週末婚か単身赴任がよいのではないか?と思っていた程。

 

今思うと、当時の私は好きな仕事や趣味である程度満たされていたのでその生活を犠牲にしてでも結婚したい、とは思ってなかったんですよね〜

 

もう結婚しないつもりで、「結婚したらできないことを沢山してやろう!」と決意し、海外旅行やら、歯のセラミックなどお金と時間を自分の好きなことに使っていました。

"貯金しなくても働いていれば収入はあるし"

と独身生活を謳歌していたのです。

 

周りの友達も、「あんたは妊娠するとか決定的な何かがないと結婚は決意できない」と言っていたくらいで、周りからも私は結婚しないと思われていました。

 

そんな決意をしていた矢先、今の夫と結婚する話が急浮上することになるわけですが、元々今の夫と知り合ったのは結婚する5年くらい前。

知り合ったきっかけは友人の友人などを集めて開催された食事会でした。

 

その時はさほど話しをした記憶もなく、"その場にいた人"程度。

その時に全員で連絡先を交換したので一応連絡先は知ってはいましたが、存在感は薄く恋愛対象になんて考えられない程でした。

そしてその出会いから5年後くらいに再会することになる訳です。

私は彼はもう結婚していると思っていました。

特に連絡をとっていたわけでもなく、よく会ったりしていた訳でもなかったのですが、突然5年ぶりくらい?に連絡が来たのです。

 

「近くでライブがあるから行かないか?」と。

「はい〜〜〜?!?!」

そのアーティストのファンでもないし、曲も知らないし、その用事で連絡してくる程の距離感の仲でもないけど?

と思い、仕事もあったのでその時はお断りしました。

 

(後々聞いたら、チケットがあるのに行く人がいなくて、手当たり次第連絡先を知っている人を誘っていたとのこと)

 

「一度誘われて断ってしまったときは、その後自分から誘う」

がモットーの私は、男女問わず断ってしまった誘いはその後自分から誘うようにしていました。

そして、せっかく誘ってくれたのに断ってしまったから、ご飯でも誘おう、と思って私から連絡して誘ってみようと思ったのです。

 

ライブの件で連絡があってから1週間後くらいに、突然「今夜空いてたらご飯でもどう?」とご飯に誘ってみました。

急な誘いでもタイミングが合う人は会えるし、タイミングが合わなければ会えない、と思って軽い気持ちで誘ったのですが、返事はOK。

そこで数年ぶりに再会することになるのです。

 

ここで久しぶりに会ったのですが、

全然久しぶり感がない!

2人でご飯に行くという間柄でもなかったけど違和感なくいられる!

恋愛対象として見てないからなのか、変に緊張もしないし空気感もよい!

と思ったのを覚えています。

 

そしてこの再会から2ヶ月後、結婚相手になったのです。

再会してからトントン拍子に話が進み、付き合うとか恋愛をするという訳ではなく【結婚】をすることになるのです。

 

今振り返っても、この再会からどうして結婚相手に?!と思うのですが、次回は再会から結婚に至るまでをお話ししますね。

それほど興味がないかもしれませんが、自分の思い出振り返り用に記録しつつ、誰かしらに読んでもらえたら嬉しいです。